Archive for the ‘ご近所’ Category

アパートの隣に空き家があった。

そこにいつしか、だれだか、越してきた。

その家は半年くらい前に夜逃げした人の住んでいた家で今度住むようになった人はこの家を買ったらしい。

リフォームとか考えなかったんだろうか。

大分で中古住宅を買うとしたら、私ならリフォームも一緒に考えたいと思うんだけど。

小さい子供がいるみたいでかわいい三輪車が外においてある。

窓から三輪車を眺めて3歳くらいかなあと思った。

そのうちに会うだろうと思ったけど、なかなか会わない。

普段はお仕事をしているようで日がくれる前に車があることはない。

たいへんだなあ。

あの三輪車の持ち主は保育園に行ってるんだろうな。

とか勝手に想像していた。

ある日のこと。

日曜日のお昼前、あきちゃんを抱いてそこのコンビニに行こうと外に出たらついにお隣の人と会った。

30代後半くらいのご夫婦だった。

子供はやっぱり3歳か4歳くらいか?と思いながら

「こんにちは」と挨拶をした。

「こんにちは」という返事とともにあちらから

「おいくつですか?」と声がかかった。

「一歳です。先月お誕生日だったんですよ」というと

「うちの子は4歳なんですよ。お姉ちゃんになりますね。」と笑顔で返してくれた。

隣に越してきた人がいい人でほっとした。

こうやって考えると大分で新築を考えたときに、建築用地の隣の人って重要だなあ。

変な人が隣に住んでいたらどんなにいい土地でもどんなに安くても隣の人とうまくいかなかったら引越しもできないから相当辛いよなあ。

ってことに気がついた。

土地を買うときの注意点・・・。

覚えておかないと。

この間、火事になったお家の離れが新築住宅として生まれ変わろうとしています。

あの火事のあと、早々に燃え落ちた離れを撤去して、焦げてしまった母屋の改修工事が行われたりしていましたが、ここに来て「KK様邸新築工事」って看板を目にしました。

へえ~。新築するんだ。

と興味深く前を歩いているとそのお家の奥さんらしき人が家の前に立っていました。

目が合ったのでこんにちは、と声をかけると、あちらもこんにちはと挨拶を返してくれてベビーカーで眠るあきちゃんに「かわいいね」と声をかけてくれました。

「お家、建てるんですね」と私が言うと

「そうなんですよ。この間、火事を出してしまいましてね。

焼けてしまったのは倉庫だったんですが、母屋も傷んできたので新築の注文住宅を建てて、生活をそちらへ移そうかと。

母屋は古い木造家屋だけれど建った時代がいいのか、材料がよかったのか、案外しっかりしているんですよ。

それに火事に遭っても燃えなかったと思うとやっぱりこのまま守るべきだと思ったんです。

古い家を守るのも大変なんですけれどね。

新しければいいというものではないんだと改めて感じています」

想いのこもったお話でした。

「お怪我をされた方がいないと聞きました。不幸中の幸いでしたね」と私が言うと

「お恥ずかしい限りですがその通りです。ありがとうございます。」

と今にも泣きそうな顔をして奥さんが言いました。

「私も家を建てたいと考えているのでまた見に来て良いですか?」と聞いたら

「いつでもどうぞ」と答えてくれました。

家造りの先輩が近くにできて、嬉しいなあ、と思いました。

工務店の集客チラシやホームページも見ますが、やっぱり聞く人がいるのもいいですよね。

先日、明け方近くに近所で火事がありました。

サイレンや消防車がうるさいほどにやってきました。

火が出たのは民家の倉庫。

高校生の息子さんが勉強部屋として使っていた離れでした。

息子さんは成績がよくていつも火の出た勉強部屋にこもって勉強をしていたそうです。

そんな彼の部屋からなぜ、火の手が上がったりしたのでしょうか。

原因は電気の火花だったそうです。

つなぎっぱなしんコンセントに積もったホコリに火花が引火したとか。

電気火災で怖いところは知らないところで火が出るというところです。

コンセントをきれいにしましょうといくら声をかけても実際にこんな事故に遭わなければあまり気にすることはないのかも知れません。

幸い母屋はボヤ程度で済んだそうです。

でも、彼の離れは全焼してしまいた。

中にあった勉強道具もみんな燃えてしまったのでしょうか。

将来有望とされた彼の部屋にはきっと大事な荷物もたくさんあったことでしょうに。

辞書や参考書も、みんな燃えてしまったのでしょうか。

もし必要なら、大学生のいとこに使わなくなった辞書や参考書なんかなら譲ってもらえるかもしれないけど。

気にはなってもなかなか声がかけられずにいたら、隣の奥さんが話を聞いてきました。

勉強部屋で一生懸命勉強しいていると聞いていたけれど、彼も普通の高校生なので部屋の中には辞書や参考書がぎっしりというわけでもなかったらしく、本当は好きなアニメの原作マンガやファッション雑誌なんかもあったそうで・・・。

それらがみんな燃えてご本人は火事のショックとあいまって少々引きこもり気味なんだということでした。

心配していた辞書や参考書は母屋においていて無事。

ですが、彼が立ち直るのには日がかかりそうです。

皆さんも火の元には十分注意してくださいね。

今住んでいるアパートはすぐ近くに公園があります。

あきちゃんはまだベビーカーで移動して遊べる遊具は砂場とかブランコとか。

滑り台も下から上がっていきます。

そろそろベビーカーなしで歩いて公園に行ってみたいと思っていますが、どうしても帰り道にベビーカーに乗せたまま寝かしつけたいと思うので乗せていってしまいます。

公園デビューという言葉があります。

小さな子供を連れたお母さんが、初めて公園で子供を遊ばせるために出かける、という話です。

いつの間にそんな大げさに公園デビューなんて言われるようになったんでしょうか?

公園はみんなのものだし、誰が遊んでもいいわけだし、一緒に子供を見守っていればお母さん同士の仲も良くなるのは普通の流れだと思うんですが。

そんなに気負わなくても仲良くなれると思うんだけどな。

そんなことをいいながら、私だって最初はドキドキでしたが。

だけど、同じアパートの隣の部屋の人とか、隣の棟の人とか、それなりに知り合いもいたし。

子供のトラブルを回避したいと思うのはみんな同じだけど、子供同士を遊ばせていたらひとつやふたつあって当然。

でも、そう思わない人もいるから、やっぱりとりあえず

「ゴメンナサイね~」「いいのよ~」って言い合える関係を作っていかないと。

そんなことを考えていたら今住んでいるこの周辺に友達もそこそこできてきたからあまり遠いところではなくてこの辺に家を建てられたらいいなあと思ったりするのですが。

でも、実際は田んぼばっかりで売土地はあまり出てこない地域らしいのでここでねばるか、新天地を見つけるか・・・

どっちでもいいけどね。