Archive for 8月, 2015

新築住宅を購入した人の中には建売住宅を購入したという人も多いです。建売住宅とは、売主が決めた仕様で建築した建物とその土地を一緒に販売している住宅のことです。販売価格には土地の価格も含まれているため、注文住宅で家を建てるより割安で手に入れることができますし、土地を探す手間も省けるのです。

注文住宅で家を建てると決めなくてはいけないことは多いですし、建築家との打ち合わせも多いです。しかし建売住宅を購入する場合これらの打ち合わせを簡略化できるので、共働きの忙しい世帯は魅力的でしょう。間取りや仕様、設備など実際に完成した物件を見て購入できるので安心です。注文住宅で家を建てた人の中でも、イメージしていたのと違ったと不満を口にする人もいます。建売住宅はこのようなことはないのです。

建売住宅を割安で手に入れることができる理由は、一度に同じ仕様の住宅をたくさん建てることで、建材を安く仕入れることが可能となるからです。それだけでなく、設計も一回ですむので、価格を抑えることができるのです。注文住宅にすると、こだわりはじめるとキリがなく、また一生に一度のことと思うとついついグレードのいいものを選択しがちになってしまいます。オプションを追加しすぎて、予算をはるかにオーバーしたという失敗談もよく耳にします。建売住宅はこのようなことからも回避できます。注文住宅にも建売住宅にもメリット・デメリットあります。予算や手間、またどのような家にしたいのかというのをしっかり考えどちらの方法で家を購入するか決めましょう。

住まいを建てる時、なかなか思い通りの広さの土地を確保することが難しいです。敷地の中には、居住空間だけでなく、大切な自家用車や自転車やバイクの駐車スペースが必要になってきます。住まいの外に駐車スペースを作る余裕がない場合でも、1階をビルトインの駐車スペースにし、2~3階を居住スペースにすることもあります。

私の友人が住まいを新築した時、どこに駐車スペースを作るかで
悩みました。最初は、1階にビルトインの駐車スペースを作ろうと思いました。そうすると、どうして、居住空間が2~3階になります。自分たちが高齢になった時、3階建というのは不便なのではないかと思いました。そこで、傾斜地を造成した土地でしたので、それを利用して、地下に駐車スペースを作ることを提案してもらいました。居住スペースは、1階と2階になりました。駐車スペースは、道路と同じ高さになり、自家用車の出し入れにも簡単です。1階のビルトインガレージでは、広さが限られ、購入する車種も制限されていきます。この地下駐車場は広く、自家用車だけでなく、大型のバイクや家族全員分の自転車も収納することができます。住まいの外の空間に自転車やバイクを置かなくていいので、防犯上も安心ですし、きちんと片付き、外のスペースを有効に使うことができますので、大満足していました。

しかし、先日、台風やそれに伴う集中豪雨に襲われた時、この駐車場に水が入ってきました。居住スペースではなかったので、大きな被害はありませんでしたが、大雨が降ると、駐車場の前には、土のうを積むようになりました。近年、今までは想像できないくらい、短時間で、大量の降水量が集中して降るようになりましたから、そういう対策も考えなければなりませんでした。