Archive for 1月, 2016

子どものいる家庭では間取りを決める際に、子ども部屋をきちんと設けると思います。しかし子どもが小さいと子ども部屋を設けてもそこで過ごすことは数年先のことになってしまいます。また小さい子どもは目が離せません。親にとっても身近な場所に子どもの過ごすスペースがあると安心できます。

そこで友人宅はリビングの一角にキッズスペースを設けていました。程よい高さの壁で区切ったキッズスペースは、リビングからの視線を緩やかに遮ってくれます。しかしキッチンからはしっかりと目が届くので、母親がキッチンで家事をしながら子どもの様子はきちんと把握できるのです。子どもも親の顔が見れることで安心して遊びに集中できます。

このキッズスペースは数年すれば必要なくなるので一見無駄なスペースのような気もしますが、ここを将来的にはスタディコーナーとして利用するようです。小学生頃まではこのスタディコーナーが重宝することでしょう。子ども達が使わなくなれば裁縫スペースや書斎スペースなど設けることができなかった空間をそこに再現させるのもいいでしょう。

我が家は階段を上がった際の二階ホールを利用してキッズスペースにしました。ここをキッズスペースにした理由は、吹き抜けに面して設けられているため、子ども達だけで過ごしても吹き抜けを通して子どもの声や気配を身近に感じられるからです。子ども達だけで遊ばせて吹き抜けを通して声や様子を伺うことができるので不安はありません。またここをキッズスペースにしたことでリビングにおもちゃが散らかることが少なくなりました。大人だけでなく子どもにとっても楽しい家でありたいものです。