Archive for 10月, 2018

片付かない原因は、広さに比べて圧倒的に物が多く、しかも不用品がかなり多いことです。快適な生活のためには不要品を捨てることが大事で、使いやすく収納したり、暮らしやすくしたりするのは、その後の問題です。

片付けようと思うエリアを決めたら、制限時間を決めましょう。要る物と要らない物は手にとって5秒で決めます。決められない物は未決ボックスに入れ、後で考えます。

未決ボックスの洋服を例に考えてみましょう。

迷うわけを自分に問いかけてみましょう。分からないときは、使用頻度・使用感・流行・入手経路や動機・所有目的・心残り度などのチェック項目で、5段階評価をして見ます。数値で表すと、思い入れ度が分かります。全体的に数値が高い物は、思い入れが深く大切なものですからとっておきます。全体に数値が小さい物は、それほど思い入れはなかったと言えるので、処分します。特定の項目だけ数値が高い場合は、独特のこだわりがある物で、決めかねます。

そんな服は、高かった(値段に見合うだけ役に立ったか)、痩せたら(いつまでに何キロ減量するのか、痩せなかったらどうするのか)、思い出があるから(一生保存しておきたい思い出か)、いつか役に立つ(そのときは来るか、そのとき似合うのか)、などを考え直し、保存の手間や費用も考えましょう。

それでも決められなかったら、捨てなくてはと思い込みすぎてストレスを感じるとか、大事な思い出の品物を泣く泣く捨てるというのは、本末転倒です。やっぱり捨てられないという気持ちは大切にしていい感情です。そんな服は、未決ボックスに入れて保管し、日付を書いて、定期的に見直し、そのときの気持ちで判断しましょう。