主人の両親から二世帯住宅を建てることを勧められています。現在、主人の実家とは自転車で20分ほどの場所に賃貸暮らしをしているのですが、子供ふたりがそれぞれ幼稚園と小学生になったこともあり、手狭になってきていることを考慮して言ってくれているのはわかってはいるのですが、少し躊躇してしまいます。

 なぜならわたしのまわりにも二世帯住宅で旦那さまの両親と暮らしているという友人がいて、会うたびごとに愚痴のようなものを聞かされているからです。正直いい印象がないといっていいでしょう。

 しかし向こうが言いだしたからには、もうこれは時間の問題といっていいと思います。近いうちに話は進んでいくことでしょう。

 主人にはこっそりと一緒に生活していく自信がないとは伝えてありました。それでだと思いますが、先日パソコンをしていた主人に呼ばれて、あるサイトをみせてもらったのです。それは三重注文住宅を扱っている工務店のサイトでした。そこには実際に扱った二世帯住宅の施工例がお客様のコメント付きで紹介されていました。

 写真をたぐっていくと、どれもすばらしい住宅ばかりでした。お客様の中には旦那さまの両親との距離が縮まったと喜んでおられるかたもいらっしゃいました。子供の幼稚園のお迎えであったり、子供たちと留守番をお願いできるようになったというのです。確かにわたしもそろそろ専業主婦から幅を広げて外に働きに行きたいと感じていました。

 プラス思考で考えてみようかなという気に少しなれるようになってきました。肝心なのはいかにお互いのプライベート性を守れるか、それがキーになると思います。友人はキッチンを共有していることでのストレスが大きいようでした。このあたりを譲りさえしなければ、二世帯住宅も決して悪いものではないかもしれないですね。

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