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キッチンは女の城とも言われています。
女性の多くはキッチンを住宅の中で一番重視している人も多いと思います。
その傾向としてキッチンではただ家事を行う場所にしてしまうのではなく、家事の合間にホッと安らげたり、趣味の時間を楽しめる空間を設けるようなスペースを設けようになってきました。
キッチンにママのためのワークスペースを設けることで家事をより楽しみながら、また自分の時間を大事にできるような家になるのです。

キッチンにカウンターを設けます。
カウンターがあることで家事の合間にお茶を飲んでゆっくり休憩したり、家計簿をつけたりできます。また空いた時間を活用しパソコンで仕事やネットショッピング、夕飯のレシピ検索をするスペースとしても最適です。
このカウンターからダイニングやリビングが見えるようにしておきます。
そうするとこのワークスペースで自分の時間を楽しみながら、家族の様子も確認できるので互いに安心感が高まります。
パソコンや家計簿などちょっとした物を収納できるスペースもカウンター下を活用し設けておくといいでしょう。

このワークスペースが子ども達が成長すると、子ども達のスタディコーナーにするのもいいと思います。
夕飯の準備をしながら、横で子ども達が勉強していれば宿題のチェックも効率よく行えます。子ども達も分からないところがあれば質問しやすい環境なので勉強もはかどることでしょう。
キッチンにワークスペースを設けることで自分一人の時間を大切にできるだけでなく、親子の繋がりを高められる空間にもなるのです。

最近のキッチンは、ダイニングやリビングとオープンにつながったタイプ(オープン型キッチン)が増えているように思います。

料理をしながら会話ができるなど、家族とのつながりを意識した間取りを考えると、オープン型キッチンにするとよいと思います。

独立型のキッチン(クローズ型キッチン)だと、キッチンに長い時間いる人にとっては、どうしても孤立してしまいますし、小さな子どもさんがいる家では目が届きにくいという問題もあります。

ただし、オープン型キッチンは、キッチン回りが丸見えになってしまうので、収納やカウンター、調理スペースの配置などを十分に考慮したほうがよいでしょう。

キッチンのすぐそばにパントリーなどを備えると、ダイニングやリビングからはすっきりとしたキッチンだけが見えて、食器棚などはパントリーに納めるということができて便利です。

どちらのタイプのキッチンでも、収納スペースは十分に確保しておく方がよいと思います。キッチンは意外と物がたくさんある場所です。

食材はもちろん、調理道具に食器類。

料理本やエブロンなどキッチンで使う物はやはりキッチンに置く方が便利ですし、頂き物や買い置きした物など・・使いやすいキッチンを考える際には収納スペースの確保は重要です。

また、匂いや換気の問題もあります。

先日、料理好きの友人が大分で中古住宅を購入しましたが、オープン型キッチンにリフォームをしましたが、独立型キッチンにもなるよう間仕切りの扉を設置したそうです。

さらに、キッチンの動線も重要です。

毎日、調理をする場所ですから、無駄な動作を少なくし、作業効率がよいキッチンである方が楽しく家事ができると思います。

自分の動きをシュミレーションしながら、冷蔵庫やシンク、レンジ、作業台の配置をしてみるとよいのではないでしょうか。