Posts Tagged ‘間取り’

階段を上がった先の二階ホールはどのように活用させているでしょうか。今までは二階の部屋へ行き来をするただの通路としてしか考えられていませんでしたが、最近ではここを一つの空間として考えられるようになってきました。

先日訪れた友人宅の二階のホールは南側に面しており、雨天時や外出時にも便利な室内物干しスペースとして利用していました。使わない時は天井にスッキリと収められ、使用時は自分の手の届きやすい高さまで降ろすことができる室内干しは、とても重宝しているようです。

今時期は花粉の飛散も気になるだけに、利用しやすい室内干しがあると助かります。透過性の高い素材のアコーディオンカーテンで空間をセパレートできるようにもしており、明るさをしっかりと通しながらも目に触れると生活感を与えてしまう洗濯物をしっかりと隠しておくことができます。

我が家の二階ホールには、壁一面に広がる壁面収納を設けています。読書が趣味の我々夫婦は、本がたくさんあります。また、カメラも大好きでアルバムも多いため本やアルバムをここ一か所で整理できるミニライブラリ-のような空間が広がっています。床から天井いっぱいに広がる壁面収納にはこれらをしっかりと整理することができており、部分的には写真や雑貨を飾ってインテリア性にも配慮しています。休日にはここで本を読んだり、みんなでアルバムを開いて思い出話を楽しんだり、セカンドリビングのような空間としても利用しています。二階ホールをただの通路とするのではなく、一つの空間ととらえ上手に活用させたいものですね。

我が家の子ども部屋には1ルーム2ドアを採用しました。子ども部屋は子どもの成長に合わせて柔軟に対応できるようにしました。幼少期は個室を必要とせず広々と遊べる空間が求められます。思い切りおもちゃを広げたり、走り回ったり、兄弟やお友達とゆったりと遊べる空間が求められます。そこで広々ワンルームの子ども部屋を用意しました。

しかし、中学・高校生頃になるとそれぞれの個室を求めるようになります。このワンルームは将来的には二つの個室として利用できるように、出入りするドア、窓、照明、コンセント、クローゼットは二部屋分あらかじめ環境を整えておきます。このようにしておくことで個室を必要としたとき大掛かりなリフォームをすることなく手軽に空間を区切ることができるのです。

空間を区切る際には壁で区切ってもいいのですが、可動間仕切りクローゼットを取り入れるとより「今」にぴったりの空間造りが行えるのです。幼少期は壁に沿わせて設置しておけば広々とした空間が確保でき、成長過程に合わせて空間を半分だけ区切ったり、完全に区切ったりできますし、子ども達が巣立っていった後も再びワンルームに戻して新たな活用法を取り入れることもできるのです。女性一人でも簡単に移動させることができますし、間仕切りの役目を果たしてくれながらも収納機能も兼ね備えているため、空間が物であふれることも防げます。

住宅の中で一番子ども部屋が変化が求められるのでしっかりと変化に対応できる子ども部屋を設けておき、子どもにとっても居心地のいい空間にしてあげたいものです。

最近では壁や間仕切りなど視線を遮ってしまうものをできるだけ設けず、一体感のあるLDKが設けられるスタイルが人気です。空間の繋がりを大事にすることでより広さや開放感を感じることができますし、家族が顔を合わせてコミュニケーションを深めることができるのです。

しかし、1つ気をつけたいのが空間のメリハリです。全く壁を無くしてしまうと空間が間延びしてメリハリが損なわれてしまいます。そこで、空間の繋がりをしっかりと保ちながら空間のメリハリを出すことが大切なのです。空間のメリハリが生まれることで生活のメリハリもしっかりと生まれるのです。

そこで家族団らんの場となるリビングをダウンフロアにしてローリビングにします。ダウンフロアにすることで天井が高くなり広さや開放感をより実感できます。そして適度なこもり感が演出でき、居心地の良さを高めることができるのです。この段差を活かして腰掛として利用させることができますし、床に座り込めばこの段差を背もたれとして利用させることもできるのです。

また一体感のあるLDKに隣接する形で和室が設けられることが多いです。独立型の和室よりもリビング延長型の和室が人気の傾向にあります。この和室には高さを設けて小上がりにします。フローリングのLDKと畳の和室が隣接するのですが、異素材が隣接しても床に高低差があることで違和感を感じません。この高さを活かして一部分を掘り込み、冬は掘りコタツを設けることもできますし、カウンターを造り付け、カウンター下を掘り込み、足をゆったりと伸ばしてカウンターを利用できるスタイルにすることができます。

住宅にもバリアフリー化が求められていますが、このように高低差を設けて空間を演出させるのもいいのではないでしょうか。

最近では、リビング内に階段を設けるリビングイン階段が人気です。リビング内にストレート階段を設けている友人宅があります。階段下というと掃除機や日用品を収納する収納庫が設けられることが多かったですが、その友人宅のストレート階段の下には、友人の居場所となるママスペースが設けられていました。

カウンターを造り付けられている部分は、アーチ状の垂れ壁が設けられており、階段下に個室が設けられているような感覚が得られるのです。リビングで過ごす家族の気配を身近に感じながらも、パソコンを使用したり、家計簿をつけたり、子ども達のスケジュールを管理したり、時にはミシンをしたり、裁縫するスペースとして利用しているようです。

アーチ状の垂れ壁が視線を抜けさせつつも間仕切りの役目を果たしてくれるためより居心地のいい空間が広がり、空間のメリハリも生まれているのです。造り付けたカウンターの左側には階段下のデッドスペースを利用して収納スペースが設けられています。リビングからはこの階段下の収納スペースが目に入らないので、目に触れられたくない日用品まで収納できるのです。もちろん、裁縫道具やミシン、パソコン関連用品など使用するものもきちんと整理することができていました。

カウンターを造り付けている正面の壁はマグネット壁紙が使用されており、プリントを掲示できますし、家族写真を飾ったりしてプライベートな空間が広がっていました。階段下の活用法は近年多様化しています。階段の種類や階段の設置場所でそれぞれ適した階段下の活用法があるだけに、無駄なスペースを生むことなく上手に活用したいものです。

住宅の中で一番空間に変化が求められるのが子ども部屋です。子どもの成長過程に合わせて空間に求められるあり方は変わってきます。最近では最初から個室の子ども部屋を設けておくのではなく、広々ワンルームの子ども部屋を設けておき、子どもの成長過程に合わせて空間を半分に区切って利用したり、完全に個室に区切ったり臨機応変に対応できる子ども部屋造りが多く取り入れられています。このような子ども部屋にしておくと、子どもにとって最適の居心地のいい空間が広がるのです。

子どもが小さい間は、広々ワンルームでのびのびと走り回れる子ども部屋が求められます。兄弟で遊んだり、お友達と遊ぶにも広々とした空間があると重宝します。小学生頃になると勉強机を並べて共に勉強したり、一緒に寝る子ども部屋として利用します。勉強スペースと寝るスペースという風に空間を利用してもいいですし、空間を半分だけ区切って個室になる練習をするのもいいでしょう。

中学・高校生頃になるとそれぞれの個室を求めるようになります。このとき初めてこのワンルームを二つの個室に分けるのです。将来的に二つの空間に区切ることを想定して、出入りするドアや窓、コンセントに照明などは二部屋分設けておくのです。このように環境を整えておけば大掛かりなリフォームをすることなく簡単に個室を作りだせるのです。

空間を区切るのには、可動間仕切り収納を利用するのです。女性一人でも簡単に移動でき、それぞれの空間に合わせて1ミリ単位でオーダーメイドできるのです。収納機能を兼ね備えているので物がしっかりと片付けられ空間をスッキリとできます。変化に対応できる子ども部屋を目指しましょう。

室内でペットを飼っている家庭は非常に多いです。ペットの中でも小型犬を室内で飼う家庭が多いです。ペットは家族の一員として大事にしている人が多いです。人間とペットが快適に暮らせる家というのを実現させる必要があります。小型犬を飼っている友人が意外と多いです。その友人達が一番大事にしていることは衛生面です。汚れはもちろんのこと、臭いやノミを防ぐためのシャンプーは欠かせません。これがなかなか大変です。

そこでシャンプーを負担を感じることなく、快適に行えるようにペット対応の洗面化粧台を取り入れています。シンクにはマットを敷いて犬の足が滑りにくくしておきます。腰をかがめずに楽な姿勢でシャンプーできるので負担を軽減してくれます。洗面室の壁は、耐水性があって水拭きができるパネルにしておくとお手入れが楽です。

またペットの居場所をしっかり作ってあげることも大事です。人間にも自分の居場所があるように、ペットにもしっかり居場所を設けてあげるのです。そうすることでペットもストレスを感じることなく、快適な暮らしを得られるのです。このペットの居場所はリビングの一角やリビング階段の下のデッドスペースを利用してみるのもいいと思います。

最近はLDKの境に壁や建具をなくしオープンな空間をつくる傾向にあります。これは人間だけでなく犬にとっても自由にのびのびと動き回れて過ごしやすいのです。このペットスペースにはしっかりゲージを設けておけば手軽に仕切ることができるので、来客時にも便利です。ペットを飼っている家庭では人間とペットが共に快適に暮らせるようにしておく必要があるのです。

子どものいる家庭では間取りを決める際に、子ども部屋をきちんと設けると思います。しかし子どもが小さいと子ども部屋を設けてもそこで過ごすことは数年先のことになってしまいます。また小さい子どもは目が離せません。親にとっても身近な場所に子どもの過ごすスペースがあると安心できます。

そこで友人宅はリビングの一角にキッズスペースを設けていました。程よい高さの壁で区切ったキッズスペースは、リビングからの視線を緩やかに遮ってくれます。しかしキッチンからはしっかりと目が届くので、母親がキッチンで家事をしながら子どもの様子はきちんと把握できるのです。子どもも親の顔が見れることで安心して遊びに集中できます。

このキッズスペースは数年すれば必要なくなるので一見無駄なスペースのような気もしますが、ここを将来的にはスタディコーナーとして利用するようです。小学生頃まではこのスタディコーナーが重宝することでしょう。子ども達が使わなくなれば裁縫スペースや書斎スペースなど設けることができなかった空間をそこに再現させるのもいいでしょう。

我が家は階段を上がった際の二階ホールを利用してキッズスペースにしました。ここをキッズスペースにした理由は、吹き抜けに面して設けられているため、子ども達だけで過ごしても吹き抜けを通して子どもの声や気配を身近に感じられるからです。子ども達だけで遊ばせて吹き抜けを通して声や様子を伺うことができるので不安はありません。またここをキッズスペースにしたことでリビングにおもちゃが散らかることが少なくなりました。大人だけでなく子どもにとっても楽しい家でありたいものです。

最近住宅の間取りを決める際に、ママのためのワークスペースを設ける家庭が増えてきていると業者の人から聞きました。最初はママのためのワークスペースなんているのかしら?と思っていたのですが、今では設けて良かったと実感しています。ママは家事に育児、それに加えて仕事をしている女性が多いです。なかなか自分の時間をゆっくりと過ごすことができないというママが非常に多いのです。

せっかく建てたマイホームが、自分の時間を大切にできず、家事や育児追われてしまうのでは楽しくありません。そんな不満を解消するためにもワークスペースは設けた方がいいのです。例えば、家事の合間の休憩場所として利用します。食事をするダイニングや子ども達がうるさく遊び回っているリビングで休憩と言ってもなかなか心底落ち着けません。

ママだけのスペースでゆっくりお茶でも飲めば、束の間の休憩もホッと安らぐことができるのです。また家計簿をつけたり、アイロンがけや裁縫などちょっとした家事もここで行うことで、子ども達に邪魔されることもなくなり家事の効率も高められるのです。私は家事や育児の合間にパソコンを利用して仕事をしたり、趣味のネットショッピングをすることが多いです。このワークスペースはパソコンをするスペースとしても重宝するのです。

キッチン横に設けたママスペースは家族の繋がりを感じながらも、自分一人だけの時間に集中することもできるのです。ホッとできたり、家事を集中して行える自分だけの空間があると家で過ごす時間がより充実したものになるのです。

屋根裏というスペースを活用して収納スペースを確保する家庭も多いと思います。屋根裏部屋と聞くと薄暗く、収納スペースとしても使い勝手の良くない印象を抱く人も多いのではないでしょうか。しかし最近はこの屋根裏スペースを活用して、居住スペースとして過ごすことができたり、便利で収納力のある収納スペースとして活用させる家庭も増えてきました。

まず屋根裏部屋への行き来に注目してください。多くはハシゴを使い屋根裏部屋へ行き来します。ハシゴを使い行き来することで、収納スペースとして活用する場合も物の出し入れがしにくく、使い勝手の良くない収納スペースとなってしまいます。

ハシゴではなく固定階段で行き来をスムーズにしましょう。固定階段にすることで子どもでも高齢者でも屋根裏部屋へ行き来がしやすくなります。収納スペースとして活用させても、物の出し入れがしやすく、重さのある物や大きさのある物でも出し入れがしやすくなります。

ここを収納スペースとして活用させるのではなく、一つの部屋として活用させるのもいいと思います。その際重要なのが、屋根裏部屋も温度差を少なくすることです。屋根裏部屋は熱がこもり夏は暑くて過ごせないとよく聞きます。高気密・高断熱住宅にして温度差が少ない快適な空間にすることで、子どもの遊ぶスペースとして、寝るスペースとして、旦那さんの書斎ルームとしてなど多目的で使用することができるのです。屋根裏というデッドスペースを有効活用させ便利で満足度を高められる住宅にしたいものです。

モデルハウスの見学に行き初めて中二階スペースというのを知りました。多目的に使用できる中二階スペースは大変魅力的な空間だと感じました。また一階と二階の間のスペースを上手に活用しているなとも感じました。スペースを無駄にせず有効活用している家は満足度の高い家になると思います。

そんな我が家も新築住宅を建てることになりました。モデルハウスで見学して以来、中二階スペースに憧れを抱いていただけに、ぜひこのスペースを設けたいと考えたのです。多目的に使用できる中二階スペースも大変魅力的だったのですが、我が家の中二階は収納スペースとして実用性の高い空間として活用させようと思っています。

家族の衣類を一か所で管理できるようにファミリークローゼットを設けます。子どもが小さい我が家は子どもの服も旦那さんの服も私が管理しています。たたんだ洗濯物をそれぞれ別のクローゼットにしまうのは意外と面倒です。しかし生活の中心となる一階からより近い中二階スペースにファミリークローゼットを設けることで、家族みんなの衣類を管理しやすくなります。

また一階スペースは広々とゆっくりできる居住スペースとして活用できるのです。二階のそれぞれのクローゼットまで行き服を出し入れする手間も省けるので家事の負担が軽減しそうです。
衣類だけでなく季節もののアイテムなどもしまっておきたいと思います。扇風機やヒーターなどその時期必要な物がサッと取り出せるので便利です。一階で必要な物と二階で必要な物をその中間にしまうことで、出し入れが今まで以上に楽になること間違いないでしょう。